急性捻挫へのアプローチ③ 痛みというより動きにくさを感じる

きらきら

2016年02月25日 22:31

こんばんは。

しなやかな身体とこころできらきらと輝こう!
富士宮市 『きらきら』 のスズキオリエです。



主人の急性捻挫の3日目の様子をレポートいたしますね。

腫れはひき、日中の動きではほとんど気にならなくなったそうです。




ふとした時に痛むことがあるというのでどんなときにそう感じたのかを詳しくリサーチ。
すると、
✓立ち作業をしていて、足を動かさずに上半身をひねってものを取ろうとしたとき。
✓車の運転中、姿勢を変えようと左足の膝を曲げない状態のまま体重をかけたとき。
とのことでした。

それと、膝から下の痛みというよりも、左の太ももの裏のハリが気になると。




↑施術前に立った状態で上半身をねじる動作で足首にひっかかりを感じ、
踵歩きをすると、痛みはないが足首が詰まっている感じ。という状態でした。


アクティベーターメソッドのプロトコルをもとに、足先から頭までの調整を行い、
腰部のアドバンスの施術を追加。
股関節や膝関節、足関節のエネルギーブロックがのこっていたのと、
ふくらはぎの筋肉にあったエネルギーブロックをクリアに。


施術後、
立った状態で上半身をねじる動作での引っかかり、
踵歩きでの足首がつまった感じは消失。

明日はフットサルの練習に行くと言っています。

そこで、どのくらいのパフォーマンスができるのかを楽しみにしたいと思います。

それではまた明日☆彡

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