こんにちは。
しなやかな身体とこころできらきらと輝こう！
富士宮市のカイロプラクティック 『きらきら』 の鈴木織江（スズキオリエ）です。
昨日の続きです。
昨日の記事はこちら
2016/08/29
筋肉のこりは、血流が悪くなっているのだから、それを促すように温める、揉む、ほぐすをしてあげればいいんだ！ってことがわかりました。
これでもうコリなんてこわくない！？
いやいや、これではその場しのぎではないですか？？
そもそも、なぜ筋肉は硬くなってしまうの？
血流が悪くなってしまうのでしょうか。
筋肉が凝っているというのは、皆さんも経験があるように、筋肉が伸び縮みできなくなってしまっている状態です。気持ち良く動かせないですよね。無理に動かすと痛みを感じたり、痛くなくてもつっぱりを感じたり。
では、その筋肉の伸び縮みはどうやって起こっているのでしょうか。
それは、脳
からの命令で神経による伝達によって、筋肉は伸び縮みしています。
筋肉Aは縮めてと指令が走ります。同時に筋肉Bは緩んで〜という命令も起こります。関節の表と裏にあるAとBは反対の動きをすることで、関節が曲がったり伸びたりします。
ですので、筋肉の伸び縮みがうまく働いていない時この
運動神経の伝達がうまく行き渡っていないことが起きているのです。
背骨、腕、足の骨を動かす筋肉は、全身に大小400種類以上あります。歩く、走る、泳ぐなど日常のあらゆる運動にかかわっています。
じっとしている動きでも体重の負荷に対抗して 立つ、座る といった動作や 姿勢の維持 にも、絶えず骨格筋が働いています。
私たちの身体でありとあらゆるところで
脳から指令が出ているのです。
先に目に見える筋肉の関係で説明しましたが、内臓も筋肉で動いています。
胃や腸、心臓や血管など、外からは見えない場所でもこの命令が働き、運動が行われています。
内臓筋の主な役割は 管（血管、消化管）の中の物質を移動させることです。
この内臓の筋肉を動かしているのは、
自律神経なのです。
このように、いくつのも神経の流れ、伝達によって骨格筋や内臓の筋肉は動いています。
この神経系のバランスを整える施術をきらきらでは行っています。
凝ってしまっている要因は神経のアンバランスなのです。
骨盤を整えるとか、歪みをとるのではなく、
神経の伝達がうまく働くように整えるのです。
首こり、肩こり、背中のこり、こりを持つあなたの本当のゴールは、どんなことですか？？
肩が凝らないような身体を作ること。ではないでしょうか。
凝りがすぐに解消できる、しなやかで軽やかな身体になることではないでしょうか。
コリを感じたら、温める揉むほぐす。これはご自分でも少しはできますよね。
簡単なコリだったらすぐに解消できるけれど、頑固なコリでお手上げになってしまっていたら、
年だから〜と諦めずに
きらきらの神経のバランスを整える施術をぜひ体験してみてください。
ご予約お待ちしております♬
神経のバランスを整えれば解決！？
本当にそう思いますか？？
では、なぜ、神経はバランスを崩すのでしょうか。
つづく。かな。。。
病気や症状を診るのではなく、あなたを丸ごと捉えて施術するカイロプラクティック
きらきら
鈴木織江
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